Pythonで亀を直進させる方法とは?
Pythonほど面白いプログラミングはないだろうと思う。
コードは簡単で手軽にやりやすい。
そして、Pythonは亀のグラフィックを出す事が出来る。import turtleだ。
亀を動かすってのは楽しいものだしモチベーションもあがる。
今回は亀を動かしてみよう。
import turtle
kame = turtle.Turtle()
kame.shape('turtle')
kame.shapesize(2,2,3)
kame.forward(150)
>亀が右に動く。
前回にやったのが
shapeは亀の形、shapesizeは縦、横、大きさを作るコードだ。
いよいよ、亀を動かそう。
kame.forward(150)はforwardは指定した数値の分亀が動く。
線を引いて亀が動いて行っただろう。
import turtle
kame = turtle.Turtle()
kame.shape('turtle')
kame.shapesize(2,2,3)
kame.forward(500)
kame.backward(500)
>亀が右に動き戻る。
foward(500)はカッコ内の数値が大きいと亀は枠から外れたっきり返って来ない。
大切なペットの亀が返って来なければ悲しいだろう。
そこで便利なのがbackward(500)
これは亀が反対方向に数値分進むメソッドだ。
これで亀はちゃんと元の場所に戻る。
と、今回は亀を簡単に動かしたが
これはほんの一部に過ぎない。
まだまだ亀はいろんな動きをする。
楽しみはこれからだ。