スクリプト言語を素人が習得に挑戦!

スクリプト言語に全くのIT素人がチャレンジした記録をお伝えします。

Pythonの辞書型の復習します。

f:id:script2:20210410162227j:plain

c_code = {1:'A' , 2'B' , 3'C'}

print ( 2)

>Bと出ます。

Pythonの辞書型は1:'A' なら
1がキーでAが値となります。
キーの2を指定したのでBが出ます。



f:id:script2:20210410162700j:plain

c_code = {1:'A' , 2'B' , 3'C'}

print ( 4 in c_code)

>falseとでます。

inは辞書型にデータがあるかないかを
trueがfalseかで返します。
この場合は4のキーがないのでfalseで返ってきます。

f:id:script2:20210410163803j:plain

c_code = {1:'A' , 2'B' , 3'C'}
c_code[4] = 'D'
print ( c_code)
> {1:'A' , 2'B' , 3'C' , 4'D'}となります。

辞書型は要素も追加が出来ます。
c_code[4] = 'D'でキーが4で値がDと追加されました。


f:id:script2:20210410164224j:plain

c_code = {1:'A' , 2'B' , 3'C'}
c_code[3] = 'V'
print ( c_code)
> {1:'A' , 2'B' , 3'V'}

辞書型は値を変えることも出来ます。
c_code[3] = 'V'で3'C'が3'V'となりました。

Pythonの辞書型は良く使うので忘れないように復習すべき
ものですね。






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リストの削除とスライス

f:id:script2:20210329215936j:plain

list_int = [0,1,2,3]
list_int.pop(1)
print (list_int)

> [0,2,3]と出ます。
popは指定した順番の値を削除します。
プログラミング言語では0番目から数えるので
[0,1,2,3]では1を削除します。

f:id:script2:20210329220210j:plain

list_mix= [2,1.73,'test']
list_int.remove('test')
print ( list_mix)

> [2,1.73]と出ます。
removeメソッドは要素を完全に削除します。


f:id:script2:20210329220632j:plain

list_f = [0,1,2,3,4,5]
print (list_f[0:3])
> [0,1,2]

0番目から3番目まで指定するので
[0,1,2]となります。

f:id:script2:20210329220813j:plain

list_f = [0,1,2,3,4,5]
print (list_f[2:5])

> [2,3,4]

print (list_f[2:5])の5は5番目より一つ前っの値が出るので4番目の4が出て [2,3,4]となります。






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Pythonのリストの復習2

f:id:script2:20210328161631j:plain
リストの復習を引き続きやります。

list_int = [0,1,2,3]
list_int[0] = -1
print (list_int )

> [-1,1,2,3]

list_int[0] = -1
これは0番目の0を-1に変えるって意味です。
つまり、list_int = [0,1,2,3]は0から0番目が0で
、1番目が1ですから、list_int[0] = -1により-1となります。

プログラミング言語ば0から数を数えます。


f:id:script2:20210328162057j:plain

list_int = [0,1,2,3]
list_int.apped(4)
print (list_int )

> list_int = [0,1,2,3,4]

appedばリストに値を追加するメソッドです。
list_int.apped(4)で4が追加されたリストが出ます。

f:id:script2:20210328162500j:plain

list_int = [0,1,2,3]
list_int. insert(1,5)
print (list_int )

> list_int = [0,5,1,2,3]

insertメソッドは指定したある順番に新たな値を入れます。
list_int. insert(1,5)はリストの1番目に5を入れます。
ですから0番目の0、1番目が5となります。

リストはとりあえず完璧にしたいです。






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Pythonのリストの復習

f:id:script2:20210328154948j:plain

Pythonのリストは非常に良く使うので
復習しました。

list_int = [0,1,2,3]
print (list_int )

> [0,1,2,3]

整数を出します。

f:id:script2:20210328155501j:plain

list_mix = [2,1.732,test]
print (list_mix)

> [2,1.732,test]

整数だけでなく少数や文字列も出す事ができます。

f:id:script2:20210328155745j:plain

list_mix = [2,1.732,test]
print (list_mix[0])

>2

list_mix[0]は0番目という意味です。
[2,1.732,test]の0番目は2だから2と出ます。

f:id:script2:20210328160059j:plain

list_int = [0,1,2,3]
print (len(list_int ))
>4

list_mix = [2,1.732,test]
print (len(list_mix))
>3

lenはリスト内の値の長さを示します。
[0,1,2,3]は4つだから4、 [2,1.732,test]は3つだから3と出ます。

f:id:script2:20210328160918j:plain

list_int = [0,1,2,3]
print (list_int[-1])

> 3

list_int[-1]の-1は後ろから数えてるので
[0,1,2,3]の3が出ます。

かなり基本的なことを復習しました。
今後はちょっと高度なプログラミングに挑戦しるために復習しました。






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Pythonの継承について

f:id:script2:20210321163449j:plain

以前やった亀のグラフィックのコードで
継承について学習します。

import turtle
class Kame(turtle.Turtle):
pass
kame_test = Kame()
kame_test.foward(100)

>亀が真っ直ぐに動きます。

このコードはclass Kameの後にturtle.Turtleを指定してます。

これでturtle.Turtle型にした新しいKame型を作れます。

turtle.Turtleを親クラス、Kameを小クラスと言います。
これで動かすとturtle.Turtle型のように動きます。

f:id:script2:20210321164617j:plain


import turtle
class Kame(turtle.Turtle):
def __int__(self):
supper(Kame,self). __int__
self.shape('turtle')
self.shapesize(2,2)

> 亀が表示されます。

組み込みデータ以外のデータ型を用意する時は初期化メソッドが必要となります。

組み込み型とは数値、文字列、リストなどです。
初期化メソッドは__int__で真ん中に亀が表示されます。

そして関数supperはデータ型の名前とselfの二つの引数を実行します。
これでturtle.Turtle型の初期化メソッドをを呼び出した後に追加したコードを呼び出して実行します。


f:id:script2:20210321165357j:plain






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Dice型はselfで参照する。

f:id:script2:20210320194509j:plain

class Dice:
 face_num = 6
 def shoot(self):
   return random.randint(1,self.face_num)

Dice型ののインスタンスを呼び出す時は必ずselfを使いましょう。
ちなみにインスタンスとは型を実体化したものの事です。

selfを引数にすればデータ型が持つ全てのデータにアクセス出来て処理を実行します。

必ずメソッドの第一引数でインスタンスをselfと呼ぶことが決められてます。






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Pythonでサイコロで新しいデータ型を作ろう

f:id:script2:20210313154607j:plain

Pythonで新しいデータ型を作るには
クラスと言うのを使います。
全く機能の持たないdice型を作ります、ら

class Dice:
 pass
sai = Dice()
print(sai.face_num)

passは何もしない事を示します。
すると何も起きません。

sai = Dice()で変数saiがDiceに割り当てられただけです。


f:id:script2:20210313155226j:plain
では、もっとサイコロらしくしましょう。


class Dice:
face_num = 6
sai = Dice()
print(sai.face_num)

先程はpassの部分にface_num = 6を入れましょう。
するとDice型にsai.face_numが追加され6が収納されます。

f:id:script2:20210313160605j:plain

import random

def shoot():
return random.randint(1,6)
print(shoot())

関数shootでrandom.randint(1,6)により
1から6までの数値をランダムに出します。

f:id:script2:20210313162530j:plain

class Dice:
face_num = 6
def shoot(self):
return random.randint(1,6)
sai = Dice()
print(sai.shoot())

ランダムに1から6が出ます。
上記と同じ結果になります。






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