Pythonのリストの要素の変更や追加!
Pythonのデータ型関数のリストはいろんな事ができます。
list_int = [0,1,2,3]
list_int.apped(4)
print(list_int )
> [0,1,2,3,4]と出ます。
appedというメソッドはリストに要素を
追加できます。
apped(4)とする事により [0,1,2,3]に4を追加する事になるので [0,1,2,3,4]となります。
list_int = [0,1,2,3]
list_int.insert(1,5)
print(list_int )
> [0,5,1,2,3]と出ます。
insertメソッドはある順番に新たな要素に変えるものです。
イメージとしてこうです。
リスト.insert(位置, 要素)
つまり、list_int.insert(1,5)
[0,1,2,3]の左から0、1と順番に
insert(1,5)の1は1番目を示して、そして、そこの数字を5にするのです。
list_f = [0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55]
print(list_f[0:3])
> [0,1,1]と出ます。
このprint(list_f[0:3])は0番目と3番目を区切ります。
[0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55]の[0,1,1]なんです。
list_f = [0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55]
print(list_f[2:5])
>[1,2,3]と出ます。
これも[0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55]
これも2番目から5番目を示すので
[1,2,3]です。ちなみに5は5番目にありますが
print(list_f[2:5])は5番目より前の4番目までを含むんです。
list_f = [0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55)
print(list_f[2:0])
> [1,2,3,5,8,13,21,34,55]と出ます。
これは2番目以上です。
list_f = [0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55)
print(list_f[0:4])
> [0,1,1,2]と出ます。
print(list_f[0:4])は4番目より前の要素を出すので [0,1,1,2]です。
リストの数値を何番を含み何番を含まないかが
なかなか紛らわしいが慣れるしかありませんね。