Pythonのリストの並べ替えをやりました。
リストは本当に良く使いますから
極めなければなりません。
list_test = [4,9,3,-1,0]
list_test. sort()
print(list_test )
> [-1,0,3,4,9]と出ます。
sort()メソッドは数値を小さい順に並べます。
list_test = [4,9,3,-1,0]
list_test.reverse()
print(list_test )
>[9,4,3,0,-1]と出ます。
reverse()は逆に数値の大きな順に
並べます。
では、文字列ね場合はどうなるでしょうか?
簡単なコードでsort()メソッドでやりましょう。
x = ["F","A","X"]
x.sort()
print (x)
> ["A","F","X"]と出ます。
文字の場合はA B Cとアルファベット順でAから順に出ます。
reverse()メソッドなら逆となります。
では、次のコードだとどうでしょう。
大文字と小文字を入れました。
list_os = ['Windows' , 'Mac' , 'linux' , 'BeOS']
list_os.sort()
print(list_os)
> ['BeOS' , 'Windows' , 'Mac' , 'linux' ]と出ます。
優先されるのは大文字であり、最後に小文字となります。
文字列だとちょっとややこしさはありますね。
でも、リストの並べ替えは積み木のようで楽しいです。