スクリプト言語を素人が習得に挑戦!

スクリプト言語に全くのIT素人がチャレンジした記録をお伝えします。

Pythonの関数の基本とは?

関数とは
関数ってとても大事な事です。
関数とはデータを渡すとそのデータを返すものです。
そして、関数は処理を一つにするから
プログラムのソースコードの量を大幅に減らせます。

説明だけではなかなか分からないですよね。
実際にやってみましょう。

f:id:script2:20210110220155j:plain

関数lenとは

x = ('python ')
print (len(x))

6と出ます。
これはlenが長さを計る関数なんです。 このlenが長さを計ってと指示を出してlenと言う関数の後ろに()丸括弧を書きますがこれが引数です。 そして文字数が6と出ましたが関数を実行した結果返ってくるデータを戻り値と言います。

ちなみにリストの長さも測れます。

x = ([1、2、3])
print (len(x))
3と出ます。
リストの要素が1から3で3つですので3となるんです。 リストの(x)のxの変数に入ってる1、2、3が引数で、起動して出た3が戻り値です。 f:id:script2:20210110223208j:plain 関数strとは

関数を使えば数値と文字列を出せます。
strと言う関数はデータを文字列に変換します。

version = 2.7
x ='python ' + str(version)
print (str(x))

python 2.7と出ます。

関数は重要ですので徹底的に極めて いきましょう。 関数を使いこなせばもっとPythonが楽しくなります。いろんな処理が出来るので。

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