スクリプト言語を素人が習得に挑戦!

スクリプト言語に全くのIT素人がチャレンジした記録をお伝えします。

Pythonの関数の作り方やりましょう。

こんにちは、これまで関数はたくさん使ってきました。
今回はその関数の作り方をやりましょう。

f:id:script2:20210223191307j:plain

まずは復習。

test_list = [1,2,3]
print(len(test_list))
>3

len関数は長さを測る関数でしたね。
[1,2,3]なので3と出ます。


f:id:script2:20210223192403j:plain

次は関数で処理された部分を書いてみます。

test_list = [1,2,3]
length = 0
for i in test_list:
length += 0
print(length)
>3

今までは関数で複雑な処理を省略して楽して書いてました。もちろん、楽に書くのは悪くありません。

今回は関数の仕組みを深く理解するために処理せずに書きます。

length = 0でまだ数値が入ってません。

ここではfor文を使います。
for文は決まった回数を表示します。

test_listはlength += 0で
0にtest_listが代入されlengthで長さを判定され
3と出ます。

f:id:script2:20210223194224j:plain

では、いよいよ関数を作りましょう。
関数を作るメリットは何回も同じコードを書く必要が無くなるために手間が掛からなくなり作業効率化します。

def文のdefはdefinition(定義という意味)です。

def 関数名(引数1):
処理文
print(戻り値)
仕組みはこんな感じです。
ではやってみましょう。

def fuc():
  i = 3

print(fuc())

これだと何も数値は出ません。
ちなみに関数名は何でも良いんです。
aだろうがAppleだろうが。

なぜ数値がでないかと言えば
数値を返す処理。戻り値を呼び出してないからです。

def fuc():
  i = 3
  return i

print(fuc())
>3と出ます。

i = 3でiに入れた数値を
return iで戻り値の3を呼び出してます。


f:id:script2:20210223195003j:plain

def fuc(v):
  i = v + 3
  return i

print(fuc(5))
>8と出ます。

今度はdef fuc(v):にvと言う引数を入れます。
そしてi = v + 3にしたものをiとして戻り値iと
print(fuc(5))の5を足す事で8と出ます。

今回はあんまり複雑な処理しませんでしたが
関数の仕組みの復習と作り方をやってより理解が深まりかつスムーズにコードを書くのにプラスになりました。






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