日付けの差をプログラミングする。
address = 'Tokyo,Japan'
print( address )
>Tokyo,Japanと出ます。
文字列はカンマ'を入れると
でます。
import datetime
day = datetime.date(2030,4,14)
print( day )
> 2030-04-14と出ます。
インポートは他のモジュールに記述されたPythonコードを取り込む機能のことです。
そして、date型は、年、月、日からの整数型のデータから出来てます。
これらの組み込みデータ型はimport文を使って呼び出さなくても使う事が出来ます。
組み込みデータ型とは数値、文字列、リストがプログラムに組み込まれてるものです。
import datetime
date_a = datetime.date(2008,1,1)
date_b = datetime.date(2009,1,1)
days_2008 = date_b - date_a
print( days_2008)
>366 days, 0:00:00となります。
2008年は閏年なので366日と出ます。
date型同士の引き算なので
時刻に情報はありません。
date型をdate型から引いた数は
date型でなくtimedelta型なんです。
timedelta型は日付けと日付けの差を表現します。
そして、timedelta型のdaysという変数が366という日数の差の数字です。
丸括弧()でないのでメソッドの呼び出しではなく( days_2008)のdaysという名前の変数を呼び出したものです。