datetimeモジュールで日付けをプログラミング!
Pythonのdatetimeモジュールを使うと
日時に関するプログラミングが出来ます。
データ型のプログラミングです。
import datetime
day = datetime.date(2030,4,14)
print (day)
>2030-04-14と出ます。
day変数からデータ型のdateを呼び出してます。
datetime.dateのdatetimeがモジュール名で、dateがデータ型です。
ある型のデータを用意するにはその型と同じ名前を用意すれば良いのです。
このコードだとdateはデータ型の名前ですが、
datetimeのdateと言う関数とも言えます。
その型と同じ名前を呼び出すのを初期化メソッドと言います。
そして初期化メソッドの実態をインスタンスと言います。
date型には曜日を計算するメソッドweekdayがあります。
0から始まり。もし月曜日なら0と返します。
import datetime
day = datetime.date(2030,4,14)
day = day.weekday()
print (day)
>6と出ます。つまり日曜日です。
0が月曜日、1が火曜日と順番に数えると
6は日曜日を示すのです。
import datetime
kyou = datetime.date.today()
print (kyou)
>本日の日付けが出ます。
2021-01-16
そして本日の日付けも出せます。
kyou変数で受け取ってそれをprint関数で出してます。
import datetime
apolo_11=datetime.datetime(1969,7,21,5,17,48)
print = (apolo_11)
> 1969-07-21 05:17:40と出ます。
次はdatetimeモジュールの型です。
実はいくつかデータ型があります。
date ある日を表現する。
time ある時刻を表現する。
date time ある日のある時刻を表現する。
では、今日の日にち、時間を出すには?
もちろん、可能です。
import datetime
ima = datetime. datetime.now()
print(ima)
>本日の日時と時間が出ます。
データ型datetimeにnowメソッドを付ければ良いのです。
nowは今日の日付け、時間を表示します。
今日は時間の表示をやりました。
メソッドやモジュール、データ型など
理解するのは中々大変でした。
プログラミング初心者にとっては理解に苦労するところですね。